船種3種の性能と選び方
船は3種類しかありません。ただし耐久の差は70しかないのに、砲門数は4倍まで開きます。
013種の数値
注目すべきは、耐久が130から200へ1.5倍にしかならないのに、片舷の砲門は1門から4門へ4倍になる点です。船が大きくなるほど「撃ち合いで先に相手を沈める」力が跳ね上がります。
もう一つ重要なのが帆の枚数です。Sloop は1枚、Frigate と Warship は2枚あり、2枚ある船は両方を張らないと十分な速度が出ません。1人で乗ると、その分だけ操舵を離れる時間が長くなります。
| 船種 | 解禁 | 船体耐久 | 砲門(片舷) | 乗員 | 帆 |
|---|---|---|---|---|---|
| Sloop | Lv1 | 130 | 2(1) | 3人 | 1枚 |
| Frigate | Lv9 | 180 | 4(2) | 4人 | 2枚 |
| Warship | Lv30 | 200 | 8(4) | 6人 | 2枚 |
02解禁と乗り換え
Sloop はレベル1から乗れます。Frigate は Lv9、Warship は Lv30 で、いずれも港に並ぶ船から選んで乗り込みます。レベルは試合を重ねるごとに上がるため、始めたばかりの人がいきなり Warship に乗ることはできません。
港に停められる船は最大4隻で、試合開始時は6隻あります。つまり時間が経つと港の船は減っていきます。戻ってきたときに船がない、という状況は普通に起こるので、他人が持ち出した船を待つか、残っている船に相乗りする判断が必要です。
乗り換えを考える目安は、自分が沈められる回数です。Sloop で3回続けて沈められているなら、それは操船ではなく位置取りの問題です。船を変えても原因は消えません。
03乗員の適正人数
公開されている適正人数は、Frigate が2〜3人、Warship が4〜6人です。Sloop は定員3人ですが、1人でも帆1枚と舵輪1つを往復すれば動かせるため、少人数でも成立します。
Frigate 以降は帆が2枚になるので、1人だと「帆を2枚張る→舵輪へ戻る」の往復が長くなります。ここに砲撃を加えると手が足りません。2人いれば片方が操船、片方が砲撃という分担ができ、これが最も勝率に効く役割分担です。
ただし乗員が多ければ良いわけではありません。Trader では乗員が6人を超えると1人あたりの受け取りが目に見えて減ると明記されています。得点を稼ぐ目的なら、定員ぴったりより少し少ない人数のほうが得になります。
04片舷射撃という設計
砲門が舷側にしかないため、このゲームの戦闘は「相手の舷側に自分の舷側を向ける」競争になります。Warship の片舷4門は、Frigate の片舷2門の2倍、Sloop の4倍の弾を同時に浴びせられるという意味です。
斉射1回のダメージは「片舷の砲門数×弾1発の対船ダメージ」で求められます。たとえば Frigate がノーマル弾(10)を撃つと 2×10=20、Warship が同じ弾なら 4×10=40 です。船体耐久180の Frigate は、Warship のノーマル弾斉射5回で沈む計算になります。
この式は弾種を変えればそのまま当てはまります。Warship がファイア弾(14)を使うと片舷で56、Frigate の180は4斉射弱です。だから高価な弾は、砲門の多い船に乗ったときに最も効率が良くなります。
05どの船を選ぶか
Warship には明確な弱点があります。喫水が高く、船体が的にされやすいという記載が公式側の情報にあります。大きい船は当たりやすいという前提で、距離を取る動きがより重要になります。
- ソロで動きたい:Sloop。帆1枚で操作が完結し、当てられても損失が小さい。
- 2人で役割分担する:Frigate。操船と砲撃を分けられる最小構成。
- 大人数で押す:Warship。片舷4門の斉射は、当てるだけで相手の耐久を半分近く削る。
- ゴブリン狩りや交易の護衛:Frigate。速度と砲数のバランスが良い。
3船種の舷側火力と耐久
横棒の長さが耐久、四角の数が片舷の砲門数です。同じ斉射を撃ち込まれたときに、何発耐えられるかが縦に並べて分かります。
| 船種 | 耐久 | 片舷 | 斉射(ノーマル) | 斉射(ファイア) | ノーマル耐数 |
|---|---|---|---|---|---|
| Sloop | 130 | 1 | 10 | 14 | 13 |
| Frigate | 180 | 2 | 20 | 28 | 9 |
| Warship | 200 | 4 | 40 | 56 | 5 |