剣とマスケット銃
船を降りた後は、この2つしか武器がありません。射程と連射のどちらを取るかで生死が変わります。
01剣(Sword)
剣は対人20、近接のみ、振り間隔は1秒未満です。初期から使える唯一の武器であり、弾を消費しません。相手の体力が100なので、回復がなければ5発で倒せます。
間合いが非常に短いため、相手に密着されている状態でしか当たりません。逆に言えば、甲板の上で乗り込んでくる相手を迎え撃つ場面では、剣が最も確実な手段になります。
マスケット銃が2024年3月10日ごろに追加されるまで、これが唯一の武器でした。長く遊んでいる人は剣の間合いを体で覚えているため、近距離で撃ち合うより斬り合いを持ち込んだほうが有利になることがあります。
02マスケット銃(Musket)
マスケット銃は対人50、対船2、長距離、リロード約7秒です。対人50はプレイヤー体力100の半分で、2発当てれば倒せます。ただし7秒のリロードがあるため、外すとその間ほぼ無力になります。
重要な仕様として、リロード中でも剣を振れるとされています。つまり1発撃ったら剣に持ち替えて距離を詰め、また撃つという併用が想定されています。遠距離から撃ち、近づかれたら剣、が基本の流れです。
対船ダメージは2しかありません。船を沈める武器ではなく、甲板の上の人を倒すための武器です。船体を狙って撃つのは弾の無駄になります。
03人対人の手順
PvP の定石は、中距離でマスケット、近距離で剣です。相手が遠いのに剣を振り回しても届かず、逆に近づかれてからマスケットを構えても撃つ前に斬られます。
最も重要なのは止まらないことです。マスケットには拡散があり、完全に命中を安定させることはできません。止まって狙うより、動きながら当てにいくほうが結果的に当たるとされています。
相手の体力が100で回復手段もあるため、剣6〜7発、マスケット3発が必要になる場面があります。これは公開値からの推測ですが、少なくとも「1発当てれば勝ち」ではないことは確かです。
04拡散と泳ぎ
マスケット銃の弾は拡散(sigma)を持ち、狙った点に必ず当たるわけではありません。この仕様のため、遠距離の一撃必中は原理的に不可能です。当てる回数を増やすか、距離を詰めるかのどちらかになります。
泳ぎながら撃つと拡散がさらに広がります。船を降りて泳いでいる状態は、移動速度も落ち、当たりにくくもなるため、撃ち合いの場所としては最悪です。海に落ちたら、撃ち返すより陸か船を目指してください。
拡散があるということは、近距離のほうが当たりやすいということでもあります。マスケットは「遠くから狙う武器」ではなく「中距離まで詰めてから当てる武器」と考えるほうが実態に合います。